〜〜バリアフリー〜〜

住宅は安心・安全な場所であると思っていても、例えば歳をとって身体能力が低下したとき、安心・安全ではなくなっているかもしれません。

お風呂で滑って転ぶ
段差につまづいて転ぶ

こんなことが起こり得るのです。
家庭内での不慮の事故を防止するには、バリアフリー化を図る必要があります。

○バランスを崩しやすい場所、立ち座りが必要な場所には手摺の設置を!
○部屋の出入り口などの段差を解消しましょう!
○床面は水に濡れても滑りにくい素材を導入しましょう!
○廊下や出入り口の幅は、車椅子が通れる広さに!
○階段は緩やかに、適確な寸法で!

というように、高齢者や子供、身体の不自由な人に優しい住まいを考えましょう。